11Aug2017

自宅でシーシャ！シーシャ本体とクレイトップの選び方

こんにちは、ホームシーシャです。今回は、ホームシーシャを楽しむにあたっての、シーシャ本体とクレイトップの選び方についての投稿です。

前回は、「ホームシーシャ（水タバコ）を楽しむためには、安全な環境づくりから！大切な２つのポイント！」をまとめました。ぜひ、ご覧になってからホームシーシャの本体選びをしていただければと思います。

さて、もともとは私もシーシャバーで水タバコを楽しんでいたのですが、家でもシーシャを楽しみたいなと思って、ホームシーシャを始めました。では、どんなシーシャ本体を買えばいいのか。

結論を言うと、「ミドルサイズ〜ラージサイズ」のシーシャがオススメです。

サイズ感は写真のような大きさです。大きい方がいい煙をつくることができます。

いい煙とは、味がしっかり出て、煙の量も多く、吸いごたえのある煙のことです。

私も最初は、卓上サイズの小さいシーシャ本体を買ったのですが、結局は「大きい方がいい」という結論になりました。また、シーシャは長く使うものですし、一緒に時間を過ごす相棒のような存在です。少し値が張っても、見た目も気に入ったものを選ぶといいと思います。

ここからシーシャ本体やパーツをご紹介します。

最後に購入した通販サイトさんのURLを掲載します。

シーシャ本体について

私がメインで使っている本体は、「StarBuzz "Discovery" スターバズディスカバリー」

スタイリッシュですし、本体のパイプ部分に香りが残りにくく、錆びる心配もありません。シーシャバーで一般的に使っているシーシャよりも重いですが、吸い心地は抜群です。

スターバズディスカバリーにはホースが付属していません。こちらも結論から言うと、「D-Hose」というホースが相性がいいです。ただのホースのように見えますが（ただのホースですが）、持ち手が金属製でひんやり気持ちがいいのと、簡単に丸洗いでできてお手入れが簡単です。

長さもちょうどいいので、ダイレクトに、パワフルな煙を楽しめます。もう一つ、ご紹介します。

「"ART HOOKAH 2016 Temple45 V4" アートフーカテンプル45 V4」

これは見た目重視の本体のように見えますが、使い心地も最高です。滑らかな煙が出るように加工されています。こちらの本体はホースが付属しています。付属のLEDのパーツを本体の下に入れると、なんと光ります。

ボトルにフルーツやミントの葉を入れたりして楽しむこともできます。アートフーカテンプルを使う場合、炭受けのようなトレイがないので、別途購入するといいです。

ここで紹介した二つはお値段がちょっと張るので（もちろんその価値はありますが）、「ミドルサイズ〜ラージサイズ」のシーシャ、という目安で本体を選んでいただくといいです。ただ、使ったことのない本体については何も言えませんので、当ブログではご紹介できません。まず、始めるのであれば「スターバズディスカバリー」がオススメなのですが、本体が長いので、キッチンによっては洗うのが大変かもしれません。

そんな場合は、分解して洗えて、スターバズディスカバリーのような使い心地で、アートフーカテンプルのように滑らかな煙がつくれる「"ART HOOKAH "Aviator Stem" アートフーカアビエータステム」がいいです。

こちらは友人にプレゼントしてしまったので、画像が無いのでリンクにしましたが、使い心地はとてもいいです。そして見た目も最高です。

クレイトップについて

最後に、「クレイトップ」についてです。クレイトップとは、シーシャの上についていて、フレーバーを入れて炭で加熱する部分です。実は、本体よりも、クレイトップが大事です！！

クレイトップと炭によって、煙の質が決定します！家でのシーシャが、シーシャバーのようにならない、という話を聞くのですが、大体はクレイトップのチョイスと炭の調整で解決します。（もちろん、フレーバーの問題とか色々とありますが）

クレイトップも色々と試行錯誤しましたが、今のところの結論です。「Alpaca(OG) BOWLS "Apache" アパッチ」がオススメです。(上の画像) クレイトップの大きくて、深め、フレーバーを乗せても穴が隠れない構造になっていることがポイントです。

クレイトップの構造について語ると長くなってしまうので、今回はこれだけにしておきます。初めてだから、どれにしたらいいかわからない、という場合でも、とりあえずクレイトップは「Alpaca(OG) BOWLS "Apache" アパッチ」にしておいてください。もっといいクレイトップもあるかも知れませんが、とりあえず失敗はしません。

炭は「COCOBRICO」を買ってください。ココブリコは、コンロで火をつけるので時間がかかりますが、いい煙がつくれます。ライターでも火がつくような炭はオススメしません。

最高のホームシーシャを目指して色々と細々うるさいですが、最高のシーシャを楽しむためには、本当に細かいことを気にする必要があるのです。その分、シーシャは答えてくれます。本当に。

当ブログは、「お手軽（安価）に家でシーシャを楽しむ」という方向性ではなく、ちょっと値が張っても「最高のホームシーシャを探求する」というイメージです。たくさんの失敗をしてきたので、これからホームシーシャをする方には最短ルートで、いい煙をつくっていただきたいと思っています。フレーバーについて、クレイトップについて、炭について、などなど、これからもこんな感じで更新していきます。

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シーシャ本体

「"StarBuzz "Discovery" スターバズディスカバリー」

「"ART HOOKAH 2016 Temple45 V4" アートフーカテンプル45 V4」

「"ART HOOKAH "Aviator Stem" アートフーカアビエータステム」

ホース「D-Hose」

クレイトップ「Alpaca(OG) BOWLS "Apache" アパッチ」色はお好みで！

炭「COCOBRICO」

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シーシャ本体

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